NHK杯将棋トーナメントの感想です。
一回戦。
藤森四段 - 甲斐 倉敷藤花でした。
解説は塚田九段。
藤森さんの師匠だそうです。
戦型は先手、藤森さん居飛車穴熊。
後手、甲斐さんは向かい飛車に美濃囲い。
序盤、甲斐さんが2筋で歩をぶつけるのが早かったです。
藤森さんは2三歩。
「歩を取らせている間に、穴熊を目指した。」(感想戦より。)
とのことでした。
あえて、取られそうなところに打った、歩。
歩を取らせることにより、甲斐さんの金の使い方が難しくなったようです。
(後手だけいうと、3二金、2四歩、2三金で歩を取りました。)
先手、歩切れなので、
角を引くなりして、3三の地点を空けて、2三の金を移動した後、
後手が2筋の歩を伸ばして
2筋の突破を目指すのが良かったようです。
(こちらも感想戦より。)
甲斐さんが、ゆっくりしている間に、
先手は穴熊ができてしまいました。
序盤の終わりくらいの後手、
5四歩が一つ、問題だったようです。
指された瞬間に、「争点になりそう。(疑問手である。)」との解説がありました。
感想戦でも、
藤森さん:「後々、場合によって、角の覗きがあるので・・・。」と、おっしゃっていました。
角の覗き。
初めて聞きました。
8四角と出ると、甲斐陣が透けちゃう。
実際は藤森さん、
覗きをしませんでした。
紳士ですね。
藤森さんが中央で優位を築いて、
結果、藤森さんの圧勝でした。
棋譜。
今日の音符読み:49秒



0 件のコメント:
コメントを投稿